道具の話。ABU&Abu Garcia カーディナル4&44とC4 |
久々過ぎる、、。
で、今回はABU&Abu Garciaのカーディナル4&44とC4のお話。
これは小さい頃からの憧れのリールたち。
性能よりも存在で選んだ道具たちです。
そして我がブログとHPのメインキャラクターです。
と勝手に思っています、、。
(写真はカーディナル4&44。後ろが4で前が44です。)
今でもカーディナルを使っている人は多いなと思う。
まあ、3はいったい何回復刻するのだろう?と思うくらいです。
という私もカーディナル大好きです。
まあ、近頃は800シリーズばかりですが、、。
でもこのデザインは釣果や操作性以外に、何か他にも楽しさを教えてくれます。
たまに4を引っ張りだしてみようかなと思います。
これで釣りをすること自体に意義があると自分で勝手に思っています。
このデザインを超えるリールは出てくるのかな?あと使い方も慣れるとトラブルは少ないです。
まあ、復刻はしないだろうけど、、。
あとこのタイプに付き物のライントラブル。
これはサミングも重要ですが、着水後にロッドを煽り、ラインを常に張る事が重要です。それだけでも、トラブルは減少します。
これで私はあまりライントラブルで泣いたことはありません。
(写真はカーディナルC4です。今のところ2台所有。)
上記の44と4よりも、実は付き合いが長いのがこのC4。
日本生まれのカーディナルらしいです。
もうオリムピックというよりマミヤOPの時代かな?
そこはちょっと不鮮明。
何しろ、このリールが出たのは、私が小学校くらいでしょうか?
でもルアー釣りに憧れていた1990年代初頭は結構、釣り雑誌に載っていた記憶があります。
魚の傍らにはこのデザインがカッコよく見えました。
そして、その憧れを持ちながら、20歳くらいの時に購入したと思います。
でも時代はステラ、トーナメントがフラッグシップだった時代。
時代遅れと言われそうな代物ですが、それでもデザインと憧れは色あせなかったと言えます。
そして本格的に湖や大本流に行きはじめた20代前半の相棒はこれでした。
確かに折れやすそうな作りですね、、。2007年に今の相棒さんと代わるまでは、苦楽を共にした戦友といえるリールです。
ついでにこのC4。ベールのバネがよく折れるというのは有名。
でも私、一度も折ったことないです。
でも予備で持っているパーツを見ると、なんでこんなにチャチな作りなのか不思議です。
(写真は某ダムで釣り上げたサクラマス41cm。)
(これが切っ掛けで湖の釣りに没頭しました。この魚は今現在、剥製となって家に飾られています。)
そんな戦友といえる道具たちの話。
またふらりと語ろうと思います。
それではまた次回に。
ご観覧ありがとうございました。
(Local Fisherman's Diary.HP)
(http://park22.wakwak.com/~kurimitu/fishing/index.htm)
(過去の日記 )
(http://park22.wakwak.com/~kurimitu/fishing/diary-page/d-top.htm )
(A Memorable Trout)
(http://park22.wakwak.com/~kurimitu/fishing/diary-page/me-d/index.htm)
エビス最後のC4はそのモデルなんですよね、他にC4X C5なんていう変り種もありましたが・・C4僕も大好きなリールです。